Global Game Summit Tokyo 2018
MCFでは東京ゲームショウに時期にあわせ、グローバルなゲームコンテンツの発展のため、日本企業と海外の企業のマッチングイベントとして今年もGlobal Game Summit Tokyo2018 を企画いたしました。
今回も懇親会を、一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)様と日本貿易振興機構(JETRO)様が実施するマッチングイベントと共同で開催いたします。
基調講演では、最新の海外ゲーム事情をご紹介します。またフィンランド、カナダ、フランス、イギリス等からゲーム関連企業が来日し、サービスの紹介をいたします。各社のピッチをご覧の上、ブースも用意しておりますので個別に相談をしていただく事ができます。
(講演は英語となりますが、逐次通訳を予定しております。)
海外のゲーム関連企業の現在を知り、直接ネットワーキングができる貴重な機会かと存じます。是非ご活用ください。
【日 時】 9月19日(水)13:30~19:00
【場 所】 JETRO本部 5F
アクセスマップ:https://www.jetro.go.jp/jetro/profile/map.html
Access MAP:https://www.jetro.go.jp/en/jetro/profile/map.html
【主 催】 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム
【共 催】 日本貿易振興機構
一般社団法人日本オンラインゲーム協会
【プログラム】(予定)
13:30~ 基調講演
「急成長しているフィンランドゲーム企業について
~グローバルで成功するTipsとは~」
ヘルシンキ・ゲーム・ファクトリー CEO ホセ氏
http://gamesfactory.fi
14:00~ ピッチ・マッチング
17:00~ JOGA、MCF共同懇親会
※参加企業のブースを用意しております。
【使用言語】英語(逐次通訳予定)
【参加資格】MCF会員、招待者
【参 加 料】ピッチ・マッチング:無料
懇親会:5,000円
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▼申し込みはこちら
※Peatixでもお申し込みを受け付けております
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◎参加企業リスト
※参加企業は現時点のもので、追加変更される可能性があります。
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■フィンランド
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01.Helsinki Games Factory
企業概要:フィンランドのゲーム企業のショールーム及び大使館的役割
※他、調整中です
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■カナダ
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11.Back to the Game
(モントリオール市)AIを利用したシミュレーション・ゲームの開発のための支援ツールに特化したインディーズ系のビデオゲームスタジオ。B2GのRob0は、ビデオゲームのテスト及び最適化に便利。同社の持つ経済的効率化を軸としたマシン・ラーニングのノウハウにより、豊富なデータから収益最適化につなげる技術に強みを持っています。B2Gでは、各ゲーム開発者の個別のニーズに合わせたソリューションを提供します。
12.Berzerk Studio
(ケベック・シティ市)2008年以降から活躍しているインディ系スタジオで、「男性的な本能に満ちた」ゲームの開発を行っている。同社いわく、「よりクリエイティブに、より難易度が高く、磨かれつくした、ユーモアに富んだ、カッコ良く、どの時代でも通用する悪のないバイオレンスに多く取り込んだ楽しいゲームを市場に投入する」とのこと。F2Pブラウザーから高級コンソール系タイトルまで幅広い開発を手がける。
13.Borealys Games
(モントリオール市)240万部を売り上げたアクション・アドベンチャー物語、「カナディアン・ダンジョンズ・アンド・ドラゴン」を元に開発したゲーム「Manges of Mystralia」の開発が有名。すでに同ゲームの韓国版も発表し、現在、新たな製品作りを開始している。
14.Breaking Walls
(モントリオール市)インディー系スタディオ。AAAの作成では10年以上ものキャリア。「Assassin’s Creed」 「Prince of Persia」, 「Far Cry」などがそれらのいくつかの例である。同社は、ビジュアル的に優れ、物語性が強く、エンタメ性が抜群なゲーム造りに強い熱意を持っている。そして現在、同社は最初のPCコンソール向けのゲーム作品となるAWAY(動物の冒険を中心に展開するサバイバルゲーム)の開発に着手している。
15.Complex Games inc
(ウィニペグ市)18年間活躍し続けるベテランのインディ系スタジオ。PC用ビデオゲーム、コンソール、そしてモバイル系ゲームを得意とする。そしてここ9年間はワーク・フォ・ハイヤ(著作権の職場帰属)の制度を取り、モバイルゲームの開発環境を確固なもにしてゆく努力を行った。しかし、2017年からは方向性を変えて、PCとコンソール市場に向けたIPやゲーム商品の開発に注力ししている。同社は、ディズニー、ニコロデオン、ソニー、ズィンガ、スクウェア・エニックスなど、世界有数のブランド、パブリシャーと協業している。
16.Di-O-Matic Inc.
(モントリオール市)2000年以降、同社は様々なソフトウェア、ゲーム、アプリケーション、プラグ・イン、またそれらのライセンス、IPといったいわゆる「カスタム・テクノロジー」の開発に特化してきた。こうしたノウハウの蓄積を土台に、同社では25種類ものソフトウェア、アプリ、プラグ・インをこれまで開発し、有力なゲーム企業、例えばActivation, Gameloft, Ubisoft, SEGA, Walt Disneyなどに提供してきた。同社の技術はまたこれまでに、Sponge Bob, Mickey Mouse, Batman, Spiderman, Pink Panther, Sonic and Marioなどのキャラクターにに使われているなどの実績を持つ。
17.Itzy Interactive Inc.
(エドモントン市)2011年創設、2015年1月に法人として確立したインディ系ゲーム開発企業、Unity3Dエンジンをプラットフォームにこれまで3つのAndroid系 iOS系モバイルゲームを開発、Google Play, Amazon Store、 iTunes App Storeなどで販売展開した。同社のモバイルゲームはこれまで50万件以上ダウンロードされた。近年、同社は、これまで最も野心的なプロジェクトとなるPS4コンソール及びPC向けの「Mad Devils」の開発のため極めてハードな活動を行ってきた。同製品は2019年春にリリースする予定だ。
18.Les Productions Bfly inc.
(ケベック・シティ市)6-12歳の子供を対象とした教育VRゲーム、「ドリーム・マシン」の開発、算数、図画、音楽、感情起伏の分析などを通じていくつも才能を発見させることに役立てられる。同社は、オリジナルで革新的な技術を搭載したゲーム造りにより、世界市場にて子供向けゲーム・ブランドとして認知されることを目指している。同社では各国主要都市を拠点するBflyフランチャイズを設置し、Dream Machineゲームの世界販売の展開を構想している。
19.MIXA VISION
(ケベック・シティ市)VR/ARミックス方のソフトウェアの開発を手がける。Coppeliusは今年8月にリリースされたばかりの同社のフラッグシップのソフト。
20.Neweb Labs Inc.
(モントリオール市)AIベースのホログラフとモーション・キャプチュアを駆使したゲーム開発に特化。3Dアニメと高いインタアクティブ性と組み合わせたアプリケーションは、ソーシャル・メディア向けホログラム技術として、またイベント、コンサートなどに向けたモバイるアプリケーションにて活躍。ホログラムによるバーチュアル・シンガー・マヤ・コーズ、AIによるバーチュアアルアシスタントなど、同社を代表する作品である。
21.PLAYMIND
(モントリオール市)ロケーション・ベースの3Dゲームの開発に特化。3Dの開発には15年に及ぶ最先端技術の研究を重ねてきた。同社は、3D環境を取り入れることが有利となるであろうモバイル、VR/AR,コンソール/PCゲーム、ロケーション・ゲームなどの開発にフォーカスしている。例えば、テーマパーク、映画館、カジノ、アーケード、ショッピング・モール、祭会場などをテーマにした作品。
22.Red Meat Games Inc.
(ハリファクス市)VRを主体としたゲーム開発に特化。同社は、モバイル、コンソール、PC向けのゲームをすで開発しており、その中には心拍数などのバイオメトリック情報をもとに内容をリアルタイムで変更することのできるホラー系ゲーム「Bring to Light」や、プレーヤーをまったく知らない未知の世界を走らせる「Cube Samurai : Run!」などが含まれる。
23.Super Splendide
(モントリオール市)リアル・タイムVRに向けた新しいアニメーション・ツールの開発を手がける。同社のVRの強みは、体の動きやその臨場感など。同社の初となるゲーム、「Body Movin’」では、すべてのキャラクターに、ダンスをしたりダンスをし合ったりなどするようなハッピーな動きをさせることの技術に特化しています。
24.TREBUCHET
(モントリオール市)は、VR専門のゲーム・スタジオ。同社の最初のゲーム、「Prison Boss VR」は市場で大成功しており、2017年マイクロソフト・ドリーム・ビルド・プレイ・ベストVRゲーム賞を受賞。同社は2018年9月末をターゲットに、ロケーション・ベースのVRを盛り込んだ、2つ目となる作品のリリースに向けて奮闘中。
アルバータ州政府事務所 斉藤徳博、小林 伸子
ブリティシュ・コロンビア州政府事務所 中筋 智子
オンタリオ州政府事務所 葉 淳子
ケベック州政府 手島 清志
在日カナダ大使館 巖 公博
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■フランス
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31.Digital Fox
※他、調整中です
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■イギリス
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41.LoFi Games
企業概要:
Lo-Fi Games Ltdは独立系のゲーム開発者であり、現在、最初のゲームであるKenshi、広大なディストピアの ‘Sword Punk’スタイルのオープンワールドに参加しているチームベースのRPGです。ゲームプレイは、リニアストーリーに限らず、完全にフリーローミングとオープンです。自由性と潜在的な泥棒、商人、軍人、または人食い人種になるなど楽しむことができます。
参加目的:
私たちは、貴重なプレーヤーのフィードバックを通じて、日本市場をより深く理解することを目指しています。他の企業や開発者とネットワークを構築し、関係を構築し、潜在的に設計アイデアやフィードバックを交換したいと考えています。
ゲームタイトル:
Kenshi
※他、調整中です
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