結果発表
はじめに
モバイル業界はモバイルコンテンツをはじめ様々な分野で急速に成功モデルへと昇華させた歴史を作り出してきました。今まで、このようなモバイルビジネスの成功者として企業名が大きく取り上げられる事が多くてもそのプロジェクトを実現した優秀な個人が紹介されることはあまりありませんでした。 しかしながら、モバイルビジネスの発展には、このような個人を中心としたプロジェクトチームの力が広く業界全体の発展の原動力となったことはいうまでもありません。一方でモバイル業界も、2010年から、iPhoneやアンドロイドといったスマートフォンやタブレット端末などの本格的な普及が始まり、これまでのフィーチャーフォン中心だった市場に大きな変化の兆しが見られます。こうした変化はモバイル業界の新たな発展のチャンスであり、本アワードの受賞対象にふさわしいプロジェクトも多数登場してきています。 本アワードは、MCFを中心としたモバイル関連メディアが構成した審査委員会が主催して、業界のさらなる発展へのモチベーションとなるよう優秀な個人とプロジェクトチームを表彰するためモバイルプロジェクト・アワードを制定いたします。
目 的
モバイル業界の優秀なプロジェクトチーム及び個人を表彰する
アワードを制定して業界のさらなる発展に貢献する。
名 称
モバイルプロジェクト・アワード2016
主 催
MCFモバイルプロジェクト・アワード審査委員会
一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム
応募・推薦期間
2016年3月30日~5月23日(必着)
優秀なプロジェクトは、2016年7月 4日(月)HULIC HALL(東京)において表彰される他、
審査委員会及び協賛メディア各誌において紹介されます。
表彰式
日程:2016年7月4日(月)
会場:HULIC HALL(東京)
※SPAJAM2016表彰式と併催
SPAJAMサイトはこちら。
表彰部門
モバイルプラットフォーム・ソリューション部門 |
モバイルビジネス拡大において、ブラウザやコンテンツ開発ツール等のミドルウェア及び配信ツール、マーケティングソリューション、及び通信ネットワークやポータルサービス等のコンテンツを提供するインフラ分野に関して優秀と認められる業績を残したプロジェクトに授与する。 |
モバイルハードウェア部門 |
モバイルビジネス拡大において、端末等のコンテンツを提供するハードウェア分野に関して優秀と認められる業績を残したプロジェクトに授与する。 |
モバイルコンテンツ部門 |
モバイルビジネス拡大において、コンテンツやアプリケーション分野に関して、優秀と認められる業績を残したプロジェクトに授与する。 |
MCF社会貢献賞 |
モバイルを利用して、教育、地域活動支援、スポーツ、文化等を社会に貢献しているプロジェクトに授与する。 |
審査委員
審査委員長 | 東京理科大学 名誉教授 東邦 仁虎 | |
審査委員 (五十音順) | App Annie Inc. Country Director Japan 滝澤 琢人 | |
ITmedia Mobile 編集長 田中 聡 | ||
株式会社角川アスキー総合研究所 取締役 主席研究員 遠藤 諭 | ||
ケータイ Watch 編集長 湯野 康隆 | ||
株式会社情報流通ビジネス研究所 代表取締役所長 飯塚 周一 | ||
TechCrunch Japan 編集記者 岩本 有平 | ||
月刊テレコミュニケーション 編集長 土谷 宜弘 | ||
ケータイジャーナリスト 石野 純也 | ||
通信・ITSジャーナリスト 神尾 寿 | ||
青森公立大学 准教授/モバイル研究家 木暮 祐一 | ||
一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム 専務理事 岸原 孝昌 |