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●○ MCF事務局通信 NO. 1330 2018/04/23
～ 育成型ハッカソン「スパジャム道場」を開催！
チーム開発に必要な必要なノウハウ、スキルを実戦形式で伝授 ～
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MCF会員およびご関係者 各位
いつも大変お世話になっております。MCF事務局です。
平素は当団体活動にご協力頂きましてまことにありがとうございます。
今回で第5回目となるスマートフォンアプリジャム2018（以下SPAJAM2018）
では、新たな試みとして、学生向けの育成型ハッカソン「スパジャム道場」
を4月21日（土）から4月22日（日）にかけて11チーム50名の学生が参加し
て開催いたしました。
▼本リリースのPDF版はこちら
https://www.mcf.or.jp/temp/mcf_release_20180423spajam.pdf
「食事」というテーマで、チーム開発に関するレクチャー、アイデアソン
から始まり、SPAJAM本選出場者等の経験豊かな12名のメンターから、タイ
ムマネジメント、役割分担、ディシジョンメイク、コミュニケーションス
キル、MVP（Minimum Viable Product）、 デザイン思考によるアイデア創
出、プレゼンのノウハウ、UI/UXの考え方、ツール・API等の実装方法等を
実戦形式で学びました。
参加した学生の皆さんにとっては、チームでアプリを完成させていくノウ
ハウ、スキルの取得から成功へのプロセスを実感できる楽しい場となった
ようです。今後、スパジャム道場のカリキュラムを全国の大学、専門学校、
高等学校等へ提供していく予定です。また、SPAJAM2018の予選が、4月28日
(土)から29日（日）の仙台予選から開始されます。現在、全国9会場で応募
受付中です。是非ともSPAJAM予選への参加をお待ちしております。
＜スパジャム道場＞
ハッカソンに興味はあるが自信のない方や、参加したけどうまくアプリを
完成できなかった方への、育成型ハッカソンです。学生を対象に、SPAJAM
本選出場者等のエキスパートクリエイターが、チーム開発でアプリを制作
するために必要なノウハウ、スキルを実戦形式で伝授します！
http://spajamdojo.jp/
■第1回スパジャム道場開催概要
日時：4月21日(土) ～ 22日(日)
会場：（株）アカツキ
【参加チーム（開発アプリ）】
Eichel（バーチャルお食事デート）
Armageddon（Fooday）
1FLOPS（Dainty Goody）
８×５（そうだ。食堂へ行こう。）
3軍（Connect）
Just do IT ! （パシリスト）
趣味在宅（まなーうさぎ）
Tomatoes（美少女の万歩）
hazurechi（たべたくなくなーる）
Peace（作れるかな？）
Flanker（Fルーレット）
【参加者の学校】
N高等学校
お茶の水女子大学大学院
慶應義塾大学
デジタルハリウッド大学
電気通信大学
東海大学
東京造形大学
トライデントコンピュータ専門学校
日本工学院八王子専門学校
宮城大学
※50音順
【メンター】
秋月 徹、五十嵐 太清、市川 希美、市川 博之、工藤 卓也、小林 拓、
駒井 祐人、島村 友造、徳久 達彦、能代 和哉、能代 穂乃香、山崎 翔一
※50音順
【参加者の感想】
・色々な考えや知識を知れて、普段では経験できないことを体験できて
よかった。
・タスク管理や何を中心に考えたらいいか教えてもらえたのがよかった。
・メンターの方が大事な所を要所ごとに教えてくれて、大変有意義な時間
になりました！
・次にどうすればいいかよくわかっていない自分たちに方向性をきちんと
示してくれ、またチームの状況判断をしてくれて、未完成ながらもアプリ
のデモをすることができた。
・開発していく時のコミュニケーションや、進捗管理などを改めて学ぶこ
とができた。
・メンターの方が困っていたこととかタスク管理の仕方を教えてくれた
ので、時間配分のやり方が分かった。
・今までチームでひとつの作品を完成させたことがなかったので、貴重な
経験になった。
・アプリを完成させられるか不安だったが、基本的な機能だけは開発する
ことができて良かった。しかし周りと比べると劣っているところが多く勉
強が足りないことを痛感した。
・短期間でアプリを開発したという実績を得られた。
・とても楽しかったです！成功体験をありがとうございました！
SPAJAM2018
SPAJAM とは「温泉でハッカソン」を合言葉に、スキルを向上するための
競技と交流の場を提供する国内最高峰のハッカソンです。
http://spajam.jp/
予選は全国6地域9会場（札幌、仙台、東京A、東京B、東京C、東京D、
東海、大阪、福岡）、本選はCOLONY箱根（箱根 仙石原）で開催します。
＜協賛・協力企業＞
ガンホー・オンライン・エンターテイメント(株)、(株)コロプラ、(株)Cygames、
(株)ドワンゴ、富士通(株)、(株)アカツキ、(株)イオレ、(株)ディー・エヌ・エー、
(株)バンダイナムコエンターテインメント、LINE(株)
(株)エムティーアイ、(株)gumi、(株)サミーネットワークス
IT media、ケータイWatch、ソーシャルゲームインフォ、ファミ通Apps、4Gamer.net
(株)エーアイ、温泉むすめ、関西大学、旅の宿、track、(株)モンテール、
ユニティテクノロジーズジャパン合同会社
※ハッカソンとは
ハッキングとマラソンを掛け合わせた造語。SPAJAMではスキルを競い合う競技
として、テーマに沿ったアプリを決まった時間内で企画、開発、発表して頂きます。
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■□ GDPR対応チェックリスト提供に関する申込受付中 □■
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欧州の個人情報保護に関する規制であるEU一般データ保護規則（General
Data Protection Regulation: GDPR）の施行が、2018年5月に迫っています。
本規制は、EU居住者の個人情報を取り扱っている事業者が、基本的に対応
を求められることになっています。
EUに拠点を置いている事業者だけでなく、EU向けにスマートフォンのアプ
リ配信プラットフォームや、ウェブサイト等でゲーム配信を行っている事
業者も対象になります。現在はEUに配信を行っていなくても、今後配信を
予定している事業者も対応が必要となります。
この規則への対応は日本と個人情報に関する定義や、求められている事項
が異なっているため、日本の個人情報保護法に従っていても対応できてい
ることにはなりません。また違反時には最大で全世界の年間売上高の4％、
または2,000万ユーロのいずれか高い方という莫大な制裁金が課されると
いう特徴もあるため、注意が必要です。
特にスマホアプリは欧州に住む方の個人データを大量に扱っていることが
当局からも見えやすいため、より注意しておく必要があると考えられてい
ます。
GDPRへの対応には、各社の保有している個人情報の棚卸や、管理方法の改定
など、行うことが多くあります。
これを個社で行った場合、コンサルティング会社や弁護士法人等に支払う
費用が高額になることから、対応に躊躇している事業者もあるかと存じます。
そのため、MCFとJOGAでは、有限責任監査法人トーマツの協力で個人情報の
棚卸やEUの規則との乖離状況の把握等を行うためのゲーム事業者向け簡易版の
チェックリスト・プランを提供しています。
◎提供スキーム マルチクライアント方式の利用契約
契約とチェックリスト提供：MCF、JOGA（予定）
チェックリスト作成及び問い合わせ対応：トーマツ
◎価格 MCF、JOGA（予定） 会員 80万円（消費税別）
一般（非会員） 100万円（消費税別）
◎申込期限 募集期間を延長しました。（※締切日は別途ご案内します。）
◎サービス提供 2018年1月末日～（予定）
◎問合せ対応期間 サービス提供開始から3か月間
-------------------申込フォーム---------------------------------
申込先:info@mcf.or.jp
GDPR対応チェックリストを申込みます。
■会社名＜ ＞
■部署名＜ ＞
■役職＜ ＞
■担当者名＜ ＞
■電話番号＜ ＞
■email＜ ＞
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■□ MCF認定個人情報保護団体対象事業者登録受付中 ■□
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MCFは、「個人情報の保護に関する法律」の規定に基づき、認定個人情報
保護団体として、総務大臣及び経済産業大臣から認定を受け、2017年5月
30日に改正個人情報保護法が全面施行となり、MCFは個人情報保護委員会
のもと、認定個人情報保護団体として業務を行っております。
今般、認定個人情報保護団体の対象事業者登録を開始しましたのでご案内
いたします。
対象事業者になりますと、以下のようなメリットがございますので、是非
ご登録下さい。
尚、早期登録の優遇として、2018年3月までの登録は初年度の登録料を免除
させていただきます。
【対象事業者のメリット】
・認定個人情報保護団体が第三者機関として関与することで、消費者と迅速・
円滑な苦情の解決が期待できます。
・認定個人情報保護団体から適切な情報が提供されることによって、適切な
個人情報保護の取組が維持できます。
・業界の特性に応じた自主ルールである個人情報保護指針を活用した対応が
できます。
・個人情報等の事故が発生した場合、個人情報保護委員会への報告は認定個人
情報保護団体から行う他、MCFが間に入って監督の下で適切な指導等が行われます。
・個人情報の取扱いや、匿名加工情報の作成等、特性に適した方法で扱うため
の相談ができます。
・苦情解決の申出先として、認定個人情報保護団体MCFを表示が出来ます。
▼対象事業者の登録はこちら
https://www.mcf.or.jp/crtfd_personalinfo/applicationform
※認定個人情報保護団体の対象事業者は、複数の登録が可能です。
▼詳細はこちら
https://www.mcf.or.jp/temp/protection/taishoujigyoushaboshuu.pdf
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■□ MCF編集「スマホ白書2016」PDF版（会員専用）販売中！ ■□
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■発 行 ：株式会社インプレスR&D
■製品仕様：（印刷書籍版） B5判 モノクロ／本文232ページ
（PDF版） カラー/34Mバイト ※本文印刷可、コピー不可
（電子書籍版） EPUB3／Kindle Format8
■小売希望価格 ：
印刷書籍版(一般価格) 5,800円（税別）
印刷書籍版+PDF版(MCF会員価格) 4,640円（税別）
電子書籍版 4,800円（税別）
▼申込みページはこちら
https://www.mcf.or.jp/application/data_sale/datasale_member.htm
※印刷書籍版はお申込みから発送まで1週間程度かかる場合がございます。
※PDF版はお申込みいただきましたら、事務局からお送りします。
会員様向けのサービスになります。
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■□【MCF会員限定】MCFのWG活動への登録のお願い □■
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MCFでは、個別テーマについて以下のようにWG活動を行っております。
是非とも積極的にご参加をお願いします。
ご申請いただきますと各部会WG専用のMLに登録させていただきます。
会計・税務部会 ：会計・税務処理の情報共有、課題解決
海外ビジネス推進部会 ：グローバル展開でのビジネス支援
モバイル知財著作権部会：著作権団体等との交渉
プライバシー対応WG ：個人情報等のプライバシー対応
消費者WG ：消費者庁管轄の法律に係る検討
資金決済法対応WG ：資金決済法に関する意見のとりまとめ
ゼネラルWG ：モバイルコンテンツ業界意見のとりまとめ
※ゼネラルWGは、コンテンツ配信事業者のみ参加可能です。
▼メンバー登録はこちら
https://www.mcf.or.jp/member/wg_join
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■□【MCF会員限定】
高音質音楽配信のハイレゾ(Hi-Res)ロゴ申請手続きのご案内 □■
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配信サイトにおいて、ハイレゾロゴマークの活用を希望される会員様へ
ご案内です。下記リンク会員専用サイト内ページより申請関連書類を
ダウンロードし、ご確認・ご記入のうえMCF事務局までご提出ください。
▼ハイレゾ（Hi-Res）ロゴ申請関連書類（会員専用サイト内）
https://www.mcf.or.jp/member_entry/7562
※会員ID、パスが不明な方はMCF事務局迄お問合せください。
◆提出先 MCF事務局
info@mcf.or.jp
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■ MCF直近の活動 ■
＜MCF会員限定＞と記されているリンク先を閲覧するには
会員専用のID、パスワードが必要です。
不明な場合は、MCF事務局（ info@mcf.or.jp ）までお問合せください。
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◎「収益認識に関する会計基準（案）」に対する意見提出
▼MCF意見（2017年10月19日）
https://www.mcf.or.jp/pr_opinion/2018-9
◎「消費者契約法の見直し」に対する意見提出
▼MCF意見（2017年9月15日）
https://www.mcf.or.jp/pr_opinion/2017-9
◎モバイルコンテンツ関連事業における個人情報保護指針の改定
▼モバイルコンテンツ関連事業における個人情報保護指針（2017年9月5日）
https://www.mcf.or.jp/pr_opinion/2018-9
◎スマートフォン プライバシー イニシアティブIII（案）に対する意見提出
▼MCF意見(2017年6月26日)
https://www.mcf.or.jp/pr_opinion/2017-9
◎資金決済法資金決済法改正にともなう政令、事務ガイドライン改正案
に関する意見提出
▼MCF意見(2017年1月27日)
https://www.mcf.or.jp/pr_opinion/2017-9
上記以外の意見書・プレスリリースはこちら
https://www.mcf.or.jp/pr_opinion/2017-9
◎デジタル市場マンスリーレポート（MCF会員向特別版）
国内外の最新モバイルの動向を隔月配信
◎理事会
2018年5月8日
◎総務委員会＜MCF会員限定＞
2018年4月24日
◎業務・海外ビジネス委員会＜MCF会員限定＞
2018年6月5日
◎コンテンツプロバイダ委員会＜MCF会員限定＞
2018年6月6日
◎知財・著作権委員会＜MCF会員限定＞
2018年6月19日
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◆◇MCFはプライバシーマーク指定審査機関です◇◆
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会員向けにプライバシーマークの付与適格申請に対する審査業務を
行っております。詳細については、こちらのURLをご参照下さい。
https://www.mcf.or.jp/privacymark/
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発信元／一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム事務局
（Mobile Content Forum）
〒150-0011 東京都渋谷区東3-22-8 サワダビル4F
Tel：03-5468-5091 Fax：03-5468-1237
https://www.mcf.or.jp/
mailto：info@mcf.or.jp
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◆MCF及び事務局通信に関するご意見ご要望は事務局までお願いします。
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