プライバシーマークとは?
プライバシーマークとはどういうものか?
プライバシーマークは、個人情報を扱う事業者が、個人情報を扱うための社内の制度や
ルール、規程、および情報システムを整備し、その状況をPDCAサイクルに準じて実施していることを、第三者的な機関により、審査・認定を受ける制度です。
認定を受けると、プライバシーマークの使用が許可され、自社のホームページや
名刺などに掲載して、事業者が個人情報を扱うための一定の信用を示すことが出来るようになります。
日本国内の事業者約17,700社(2024年9月時点)が取得し、プライバシーマークを活用しています。MCFの会員企業でも、約30社が取得しています。
なお、マークの使用の期限は2年間となっており、期限満了前に都度、更新のための審査が必要です。
プライバシーマークの取得のためには?
プライバシーマークを取得するためには、事業者にて所定の手続きを第三者の機関(指定審査機関(審査機関)という)へ申請し、審査を受ける必要があります。
MCFは【会員企業様の新規取得および更新審査を行う指定審査機関(審査機関)】です。
新規に取得する場合は、事業者側の準備に数ヶ月程度、申請から認定までに数ヶ月程度を要します。(ただし、事業者の規模や体制などによって異なります。)
また、更新については、他の審査機関で審査を受けていた場合でも、過去にMCF以外の機関で審査を行った会員企業様であっても、MCFにて更新審査をお受け頂けます。
新規の取得・更新をご検討の会員企業はぜひMCFへお問い合わせください。
※新規取得・更新審査のいずれも、どの審査機関で審査を受けても料金は同一です。
※特例として、MCF退会後、1回に限りMCFにて更新手続きは可能です。
最新情報
2024.10/31
事故報告方法の変更(Pマークポータルサイトから報告)について
2024年10月31日より個人情報の取り扱いにおける事故発生時の
報告方法が変更になります。
詳細は、JIPDECホームページをご確認願います。
2024.10/17
事故報告方法の変更(Pマークポータルサイトから報告)について(予告)
個人情報の取り扱いにおける事故発生時の報告方法が変更になります。
詳細は、JIPDECホームページをご確認願います。
2024.10/01
2024年10月1日の「プライバシーマークにおける個人情報保護マネジメントシステム
構築・運用指針【JIS Q 150001:2023準拠 ver1.0】の適用開始にあわせ、
付与適格性審査申請様式が変更されました。
詳細は「取得・更新の手順」ページへ。
2024.09/10
「モバイルコンテンツ関連事業者のための個人情報保護ガイドライン第4.1版」を
公表しました。詳細は「関連リンク」ページへ。
2024.04/19
「構築・運用指針(改定版)の解説動画」がJIPDECにて公開されています。
2023.11/14
「モバイルコンテンツ関連事業者のための個人情報保護ガイドライン第4版」を
公表しました。詳細は「関連リンク」ページへ。
2022.03/28
「構築・運用指針の解説動画」がJIPDECにて公開されています。
2022.03/28
「プライバシーマークにおける個人情報保護マネジメントシステム構築・運用指針
(JIS本文および改正保護法対応)の公表」がJIPDECにて公表されています。
2021.04/30
Pマーク付与事業者・MCF間データ授受用 Google Workspaceの活用について
※Pマークご担当者様宛にご案内済です。
2020.06/08
10日(水)10時~プライバシーマーク関連デジタル申請受付開始します。
2020.04/22 プライバシーマーク更新申請期限の延長について
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、更新申請期間中に、
手続ができなくなった事業者様につきまして、更新申請の期限を
プライバシーマーク付与契約の有効期間の満了日まで延長いたします。- ※2020.07/01追記
この措置につきましては、プライバシーマーク付与契約の有効期間の
満了が 2021年3月31日までの事業者様を対象とさせていただきます。
有効期間の満了日が 2021年4月1日以降の事業者様は、有効期間満了の
8ヶ月前から4ヶ月前の日までに、更新申請書類をご提出くださいます
ようお願い申し上げます。ご質問等ございましたらお問合せ下さい。
2010.12/17 MCFはプライバシーマーク指定審査機関(審査機関)として
認められました。
→JIPDECサイトへ。
→JIPDECサイトへ。
→JIPDECサイトへ。
→JIPDECサイトへ。
「プライバシーマーク取得・更新の手順」ページへ