AppleとGoogleによる今後のトレンドと進化セミナー(8/8)
今回、以下の様に開催する事となりましたので、ご案内させていただきます。
セミナーお申込み
こちらから、会社名等必要事項をご記入頂き、「送信」を押してください。
開催日時 | 2018年8月8日(水)午後 1時30分 ~ 午後5時00分 開 場 : 午後 13時00分 セミナー: 午後 1時30分 ~ 午後5時00分 ※受付時にお名刺をいただきます。 |
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セミナー会場 | コロプラ会議室 (恵比寿駅徒歩5分) ※場所はこちらの地図をご参照ください |
参加費 | MCF会員:無料 (会員区分による参加枠) |
13:30 ~ 14:50
iOS 12はIT業界の何を変えようとしているのか?(仮)
講師
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iOSコンソーシアム顧問/フリーランスコンサルタント
林 信行 氏 ▼プロフィールを開くiOSコンソーシアム顧問/フリーランスコンサルタント(仮)林 信行 コンサルタント/ジャーナリスト。iOSコンソーシアム顧問。ifs未来研究所研究員。ジェームズ・ダイソン財団理事。Revolver社社外取締役。「ステキな未来」をキーワードに執筆や講演や企画プロデュースを行う。1990年頃からテクノロジージャーナリストとしてアップル、グーグル、マイクロソフトを始めとするIT業界の最先端を 25年以上に渡って取材。最新トレンドをテレビ、新聞、雑誌、Webなどで伝えてきた。2007年以後はメーカーや通信会社にスマートフォン時代の戦略を指南したりIT系ベンチャー企業を社外取締役や顧問として応援。昨今は主にファッション、教育、ヘルスケアの3領域がテクノロジーでどう変わるかをテーマに活動。 日経産業新聞やレクサス社VISIONARY、ベネッセ総合教育研究所にて連載を執筆中。著書多数。グッドデザイン賞、ジェームズ・ダイソンアワード、パソコン甲子園、gugenなど数々のアワードの審査員としての顔も持つ
15:00 ~ 17:00
クラウドの進化とGoogle
AI(人工知能)ファーストとGoogleが宣言し、1年以上が立ちます。AIはGoogleの多くの製品で活用され、Googleの技術戦略の中核をなすようになりました。Google以外のクラウドベンダーもAIやそれを実現するクラウド基盤技術を拡充し、その競争はますます激化しています。マネージドサービスとしてAIを利用する形態から、すべてを自前で用意する形態まで、AIの活用も様々です。また、機械学習の学習をクラウドで行うのか、エッジで行うのかなど、実装方法にも選択肢が多くあります。このように自由度が高い状況はユーザーにとって嬉しい悲鳴でもありますが、技術選定は困難を極めます。
本講演では、5月に行われたGoogle I/Oと7月に行わるGoogle Cloud Nextでの発表を基にGoogleのAIとそれを支える基盤技術について解説し、他クラウドベンダーも含めての今日の技術最前線をご紹介します。
講師
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プロダクトアドバイザー
及川 卓也 氏 ▼プロフィールを開く大学を卒業後、外資系コンピュータメーカを経て、マイクロソフトにてWindowsの開発を担当。Windows Vistaの日本語版および韓国語版の開発を統括した後、Googleに転職。ウェブ検索やGoogleニュースをプロダクトマネージャとして担当。その後、Google ChromeやGoogle日本語入力などのプロジェクトをエンジニアリングマネージャとして指揮する。2015年11月より、ソフトウェアエンジニアの ための知識共有サービスであるQiitaを開発するIncrementsにてプロダクトマネージャとして勤務の後、独立。