WWDCでは、新技術はもちろん、iPhoneを運転免許証や家や車の鍵の代わりとして使う方法や死後のデータの扱いまでこれからのデジタルライフスタイルを予見させる広範な展望が紹介された。なかなか普及が進まなかったIoTに関してもHomeKitをベースにしたオープン規格、matterを紹介。アップルが描く2020年代のデジタルライフスタイル像と、そこに見えるビジネスチャンスを模索します。

【日　時】
2021年8月31日(火)　15:00～16:30

【講　師】
iOSコンソーシアム顧問／フリーランスコンサルタント
林 信行 様

（プロフィール）
コンサルタント／ジャーナリスト。iOSコンソーシアム顧　　問。ifs未来研究所研究員。ジェームズ・ダイソン財団理事。Revolver社社外取締役。「ステキな未来」をキーワードに執筆や講演や企画プロデュースを行う。1990年頃からテクノロジージャーナリストとしてアップル、グーグル、マイクロソフトを始めとするIT業界の最先端を 25年以上に渡って取材。最新トレンドをテレビ、新聞、雑誌、Webなどで伝えてきた。2007年以後はメーカーや通信会社にスマートフォン時代の戦略を指南したりIT系ベンチャー企業を社外取締役や顧問として応援。昨今は主にファッション、教育、ヘルスケアの３領域がテクノロジーでどう変わるかをテーマに活動。
日経産業新聞やレクサス社VISIONARY、ベネッセ総合教育研究所にて連載を執筆中。著書多数。グッドデザイン賞、ジェームズ・ダイソンアワード、パソコン甲子園、gugenなど数々のアワードの審査員としての顔も持つ。

【開催形式】
Zoomによるオンライン形式
※参加URLは、8月27日(金)15:55頃に、お申込時のアドレス宛にメールにてご案内済です。
お申込みで未着の方はMCF事務局までご連絡ください。

【参加費】
MCF会員　無料
※今回はMCF会員専用のセミナーです。

【お申込み】
※無事終了いたしました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。