主催者について
Q:主催の「一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)」とはどんな団体ですか?
A:2009年より一般社団法人として活動しています。 主な活動内容は以下になります。
モバイルコンテンツ関連産業の健全な発展のため、消費者や関係団体等と円滑な関係を構築し社会との共存栄を目指して、業界をサポート 。
モバイルコンテンツ関連産業の発展のため、利用者ニーズに立脚した多様なビジネスモデルを創造することを支援。
我が国の将来を担う産業として、海外マーケットを含めた新たな市場の開拓の支援を推進します 。
Q:「2013東京国際スマートフォンアプリアワード実行委員会」とはどのような団体ですか?
A:2013東京国際スマートフォンアプリアワード開催のため、MCF内に設置された委員会です。 委員長は寺山隆一MCF代表理事(MCFスマートフォンタスクフォース座長、株式会社シーエー・モバイル取締役会長)で、実行委員、事務局で運営に当たっています。
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Q:学生部門の応募フォームは?(学生部門は企画書での応募が可能となっており、その申請フォーマットになります)
A:応募フォームの内容は、以下となっています。事前準備のため掲載しています。
1)選定テーマ 主催3テーマ、企業・団体3テーマの計6テーマの中から選択。テーマ一覧はこちら。
2)アピールポイントを一言で
3)企画概要【800字以内】
4)企画面での特性【400字以内】
5)技術面での特性【400字以内】
6)ユーザーインターフェース設計
(イメージ画、画面遷移図、操作方法など)【形式:PPT、word ※2枚迄の添付】
7)その他特記事項があれば。【400字以内】。
また参考写真・イラスト等があれば貼付してください【形式PPT、word ※1枚迄】。
またアプリ発想のコツや企画書の書き方など、学生オリエンの動画で紹介していますのでご覧ください。
2/1以降、LOGINの後、所定の応募フォームからお送りいただきます。
Q:一般部門の作品応募について
A:Webアプリケーションの応募に際しては、応募作品を事前にWeb上で閲覧できる状態にした上で、応募の際にURL、審査用のユーザーID、パスワードを入力して頂く必要があります。
Androidアプリケーションの応募に際しては、アプリケーションをapkファイルにアーカイブした上でアップロードして頂く必要があります。
Windows8アプリケーションの応募に際しては、アプリケーションを開発ツール(Visual Studio 2012)で、開発したアプリをパッケージ化し、そのパッケージされたフォルダ(AppPackagesフォルダ、こちらを圧縮して(zip形式)して)をご提出してください。
パッケージの作成方法につきましては、下記のURLの「テスト用またはローカル配布用アプリパッケージを作成するには」を参照ください。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/apps/hh975357.aspx
2/1に応募用送信フォームを用意いたしますので、LOGINした後、必要事項を記入してお送りいただきます。
Q:一般部門の企業素材などは?
A:ページ右上のLOGINボタンからGoogleアカウントでLOGINの上、ダウンロードいただけます。
Q:企画書・作品の応募方法は?
A:学生部門・一般部門ともに、LOGINの上、所定の応募フォームに必要事項をご記入の上、ご応募ください。受付開始は2013年2月9日からになります。応募方法の詳細は、応募要項の「応募方法」を参照してください。
Q:既に一般公開している作品でも応募できますか?
A:応募作品は未公開作品に限りますが、既にマーケット上で公開している作品であってもテーマに応じてその表現方法や動作等をカスタマイズして応募することは可能です。 ただし、応募者がすべての権利を有し、応募について制限のない作品である必要があります。
Q:作品の一部に他人の著作物を含む場合はどうすればいいですか?
A:応募作品の全部または一部の著作権その他の権利が第三者(原作者、著作者等を含み、これらに限定されません)に帰属する場合は、応募者は応募作品の応募に関して当該第三者から承諾を得なければなりません。
応募作品に関して第三者からの権利の主張、異議、苦情、損害賠償請求等の紛争が生じた場合には、応募者の責任と費用負担(弁護士費用等をも含む)においてこれを処理し、主催者及び出展企業に損害を与えないものとします。
Q:海外からの応募について
A:海外からの応募につきましては、都道府県のプルダウンメニューから「海外」をご選択いただいた上で、住所の欄に国から始まる住所をご記入ください。
応募は全て日本語でお願い致します。
Q:作品の動作環境は?
A:以下が動作環境となります。
① Android
Android2.3以上が搭載されているスマートフォンまたはタブレット端末で実行できるネイティブアプリケーション。
② HTML5
Android2.3以上が搭載されているスマートフォン、タブレット端末の標準Browser上で実行できるWebアプリケーション。
③OS Windows 8が搭載されているタブレット端末で実行できるWindows ストアアプリケーション。(注:従来のデスクトップアプリケーションではなく、新しいユーザーインタフェースのアプリケーションことです)。http://msdn.microsoft.com/ja-JP/windows/apps
Q:テーマは自由に選択出来るのでしょうか?
A:主催者からの3テーマ、1団体2企業からの3テーマ、合計6テーマの中から、応募テーマを選び、テーマに沿ったアプリケーション(一般部門)または企画書(学生部門)を作成してください。
Q:出展テーマについて、補足説明はありますか?
A:各テーマごとにアプリケーションおよび企画書作成にあたっての詳しいオリエンテーションシートがあります。またLOGINの上、利用可能な素材(画像や動画など)が提供されます。
Q:素材のダウンロードの方法がわかりません。
A:ページ右上にありますLOGINボタンから必要事項をご記入の上、素材をダウンロードできます。
ダウンロードにあたっては、Googleアカウントによるログインとユーザー登録が必要になります。
Q:アワードのサイトで提供されている素材以外の素材を使用することは可能でしょうか?
A:著作権フリー、もしくは、応募者の責任において、その素材の権利保有者からの使用許諾を受けているものであれば使用することは可能です。
Q:サイトにログインした場合はユーザー情報の登録を行いますが、個人情報はどのように取り扱われますか?
A:個人情報の取り扱いは、MCFの「個人情報保護方針」、2013東京国際スマートフォンアプリアワードの「個人情報取り扱いについて」に則ります。
Q:応募は個人に限っているのでしょうか?
A:応募者は個人・個人グループ・法人での参加が可能です。 グループの場合は、参加者全員から本規約への同意を得た上で代表者を定め、代表者名で応募してください。
学生部門に応募できる方は、学生(大学院生、大学生、高校生、中学校生、小学生、専門学校生、予備校生、インターナショナルスクール生その他これに準じると主催者が認める国内外の学校の生徒をいいます。)でなければならず、主催者が求めた場合には、学生証の写し等、応募者自らが学生であることを証する書面を主催者に提出していただきます。
Q:未成年の場合の応募について教えて下さい。
A:未成年者は応募に際して親権者の同意を得てください。
Q:複数の応募は可能でしょうか?
A:同一テーマ、異なるテーマに拘わらず複数応募することも可能です。
Q:1回の応募で複数作品応募できますか?
A:複数のアプリケーションを応募する場合アプリケーションごとに別途応募が必要です。
Q:オープンソースを含む、外部のライブラリを利用できますか?
A:可能ですが、オープンソースを含む外部のライブラリを使用する場合は、そのライセンスのルールを遵守するようにしてください。
Q:応募した作品の一般公開は出来ますか?
A:本アワードに応募する作品は、本アワードの表彰式が終了する日(4月17日を予定)まで、一般への公開を不可とします。
Q:表彰式が終了する日以降は公開できますか?
A:コンテストの終了後に自らの作品の公開を望む場合は、テーマ出展企業から提供されたロゴ、写真等はテーマ出展企業に著作権があるため、そのまま公開することはご遠慮ください。 また主催者から提供されたキャラクターも同じです。公開する場合は主催者、テーマ出展企業から提供されたロゴ、写真等をアプリ内から削除する必要があります。
Q:インターネットでのトラフィックによる遅延で、応募期限に間に合わなかった場合は救済されますか?
A:ネットワーク上のトラフィックの混雑、障害、コンピューターウィルス、電子的な送信エラー等による操作、伝送等の遅延、中断、障害等に関しては主催者は責任を負いません。 また、応募作品の窃盗、破壊、不正アクセス、改ざん、あるいはソフトウェア、ハードウェア、ネットワーク等の障害、不具合等についても責任を負いません。
Q:iOSでの作品の応募は出来ますか?
A:iOSでの作品の応募は出来ません。Android2.3以上のAndroid端末、もしくはそのWebブラウザ上で実行できるアプリケーションを募集します。
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審査
Q:審査の基準はありますか?
A:下記の2点が審査基準となります。
・ テーマ出展企業の出したテーマに沿っているか。
・ スマートフォンの機能を活用した他では実現できない驚き、楽しさ、奇想天外さなど、人の心を動かす演出が凝らされているか。
スマートフォンの機能を活用した、他では実現できないような奇想天外なアプリ、楽しいアプリ、面白いアプリのご応募をお待ちしております。
Q:審査方法は?
A:応募作品の審査に関しては審査委員会および主催者が指定するその他の審査員が、上記の2点の基準で選出を行います。
Q:審査内容は公開されますか?
A:個別の応募作品の具体的な審査結果については非公表となります。お問合せいただきましても回答いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
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Q:表彰内容を教えてください
A:下記に該当する28点が表彰されます。
・最優秀賞x1点(賞金100万円)
・優秀賞x2点(賞金30万円)
・主催者テーマ賞(10万X3点)
・企業テーマ賞(10万X3点)
・学生部門大賞(30万X1点)
・Windous8特別賞(20万X1点)
・Android賞(10万X1点)
・HTML5賞(10万X1点)
・FINALIST賞(2万X10点)
・学生奨励賞(2万X5点)
該当作品が無い場合、受賞作品無しとなる場合があります。
公開
Q:一般公開しないために、応募者側で必要とされる作業はありますか?
A:Webアプリであれば一般の人がアクセスできないよう(Basic認証などの)アクセス制御を行って頂きます。
Androidアプリは、マーケットへの登録やインターネット上での公開など、不特定多数に対する一切の配布行為を行わないよう注意してください。
Q:公開に関する規約に違反した場合はどうなりますか?
A:これだけでなく、応募者が本規約に違反した場合は損害賠償の責めを負う場合がありますのでご注意ください。
Q:2013年2月28日が締切日ですが、締め切りの時刻は?
A:2013年2月28日23時59分が最終締め切り時間となります。また日付・時間は日本時間になります。
Q:受賞作品が本人以外から公開されることがありますか?
A:主催者及び出展企業は、応募作品について、アワードに関する告知、プロモーション、運営その他アワードに関連する目的のために必要な範囲で、ウェブサイトへの掲載等、各種利用をすることができます。
また、主催者及び出展企業は、受賞作品について、受賞者の氏名(法人での応募の場合は法人名)を公表することができます。
問合せ
Q:テーマ出展企業に問い合わせることは可能でしょうか?
A:すべてのお問い合わせは、主催者である一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)の専用窓口までメールでご連絡下さい。
なお、協賛社、後援団体、テーマ出展社、協力社への本件に関するお問合せはご遠慮ください。
連絡
Q:受賞者への連絡手段は?
A:受賞候補者には実行委員会より電子メールまたは電話にて通知します。
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Q:ダウンロードした素材を利用できる範囲を教えて下さい。
A:出展企業より提供されているロゴ、マーク、写真等は当アワード応募作品に関してのみ使用可能です。
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